仮面ライダーゼロワン第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」内容と感想

TV番組感想

この話に登場する仮面ライダー

仮面ライダーゼロワン/飛電 或人(高橋文哉)

仮面ライダーバルカン/不破 諌(岡田 龍太郎)

仮面ライダーバルキリー/刃 唯阿(井桁 弘恵)

仮面ライダー迅/迅(中川 大輔)

内容

学校へと向かう或人とイズ。

「ヒューマギアのリセット?」

「はい。リセットをすると、ラーニングされた内容が全て消され、

 契約時の状態に戻ってしまいます。」

「それをここの先生が相談してきたんだね?」

「はい。規約だと契約者しかリセットできないことになっているのですが…。」

学校へ入っていく或人とイズ。契約者である佐藤先生と会話する。

「先生はどうしてリセットを希望されるんでしょうか?」

「うちのバスケットボール部は部員が5人しかいない背部寸前の弱小でね。

 どうせ勝てないんだから監視してくれればそれでよかったんですけどねぇ。」

「つまり、どういった問題が…?」

「あっ!佐藤先生!あのロボット顧問なんで時間守らないの?

 うちの子が受験失敗したら責任とってくれるのかしら!?」

「お母様、それに関しては今まさに対応中です!」

「ああ…!よろしくお願いしますね!!」

「行きましょう。」

「大変そうですね…。」

「現場は、板挟みに次ぐ板挟みですよ。」

よく会うなぁ。飛電の社長。

不破が現れる。

「A.I.M.S.!」

「うちに教育委員会から連絡があった。

 バスケ部の顧問、ヒューマギアなのに熱血教師らしいな。」

「熱血教師なの!?」

「滅~。どうすんの?このお友達。」

迅が、暗殺型ヒューマギアと共に滅のもとへとやってくる。

「こいつは暗殺特化型ヒューマギアとしてラーニングを続け強くしていく。」

「へぇ~!どんどん強くなるマギア?」

ドードーゼツメライズキーの出番だ。」

暗殺型ヒューマギアにゼツメライズキーを渡し、或人の写真を見せる滅。

「ゼロワンを狙え。」

「ゼロワン…あんさつ~!

「体調管理に気を付ける事。」

「はい!」

顧問が部員たちに指導している。

受業が終わるチャイムが鳴り響く。

「お疲れ様でした!」

クラブ活動に所属している学生たちが、練習を終えて切り上げていくが…

「他の部は時間ぴったりに終わってくれるのですが…。」

「あいつだけは違うらしい。」

「ナイスシュート!5番、遅い!」

「坂本コービー。体育教師でバスケットボール部の顧問でもある教師ヒューマギアです。」

「4番、足の筋肉量を左右とも25キログラムにしよう。

 レイアップの確率が数段上がる。」

「はい!」

「みんな集合!」

「はい!」

「いいか?練習は決して裏切らない。」

「出た!バスケ選手の名言。」

「よし!声出していこう!」

「おう!」

「いいじゃんコービー先生。みんな楽しそう!」

「感心してる場合か。コービーは毎日の練習を1時間もオーバーしている。

 ヒューマギアなら1秒でも時間を過ぎるはずがない。」

「教師の労働時間削減のため、あくまで監視役として導入を受け入れました。

 誰もコーチとして頑張れとは教えてないんですよ。」

「しかし佐藤先生。ご自分でヒューマギアをリセットなさればいいのではないでしょうか?」

「それができたら相談なんてしませんよ!」

教員の佐藤は振り返る。

部員たちとランニングをするコービーの隙をつき、リセットしようとしていたが

「佐藤先生、何をしているんですか?」

「ほ…保護者からクレームが来てるんだ。居残り練習されては困る。」

「部員たちの希望から算出した練習時間です。

 佐藤先生なら顧問をやっていただけるんでしょうか?

 授業の準備に職員会議、プリント作成に採点。先生たちは多忙です。

 部活動は我々ヒューマギアに依存するのが合理的です。」

「うん…。」

「認めちゃったんですね…?」

「あいつはね、生徒を番号で呼ぶようなやつですよ。」

「よし声を出していくぞ!

或人たちが訪れた学校に、迅と暗殺ヒューマギアが現れる。

「暗殺ちゃん!準備はいいかな?」

「ゼロワン あんさ…つ!」

「よし、ゴー!」

「オー!」

黒塗りのワンボックスカーがそこへ到着し、刃唯阿が車から降りてきた。

「意外と早く再開できたな。」

「え~?僕と遊んでくれるの?バルキリー。」

ダッシュ!ウィング!

「変身!」ショットライズ!

「おっ?変身!」フォースライズ!フライングファルコン!

「ああーっ!はあ…。」

Break Down

「イエーイ!フフフ…。いくよ~!」

すばやい動きで迅に蹴りを浴びせるバルキリー。

それをかわしてバルキリーに攻撃を与える迅。

「ハアーッ…ハッ!ハッ!ハアッ!」

「うっ…!」

「どうだ?ハハッ。」

迅に押されるバルキリー、だがなぜか迅ではなくその視線は暗殺型ヒューマギアにむかれる。

「んっ?なんだよ。かかってこないのかよ。」

迅へと向かうバルキリー。

「へへッ…こい!」

突如壁を走り迅をすり抜けるバルキリー。

「んっ!?えっ?えっ!?」

ブリザード!

暗殺型ヒューマギアに接近したバルキリーは、プログライズキーを暗殺型ヒューマギアに装着した。

「予想どおりだ。」

凍り付く暗殺型ヒューマギア。ショートし、その活動を停止した。

「えっ!?何したんだよ、暗殺ちゃんに!」

エイムズショットライザーで迅を銃撃するバルキリー。

「うっ!」

他の部がいなくなった中、コービーと生徒たちは練習を続けていた。

「すっげえ!」

見守る或人とイズと不破。そこへ生徒たちの悲鳴が聞こえる。

「シャキーン!フッ!」

戦闘を続けるバルキリーと迅、そこに学生たちが戦闘に巻き込まれていた。

迅の攻撃から女生徒たちをかばうバルキリー。

「早く逃げろ!」

「かっこいいね!フッ!」

戦闘を続ける迅。その背後で、活動を停止した暗殺型ヒューマギアを、回収する男達がいた。

「hあれ?暗殺ちゃん、どこ行ったの?ええ?あれ~?どこ行ったんだよ。」

「あいつ…!ファルコンキー返せ!」

迅に襲い掛かるゼロワン。

「どけ!フッ…うわっ!」

アタッシュショットガンを迅に向けて放つバルカン。その砲撃は迅に命中する。

「こいつの威力にも慣れてきたな。ハアッ!」

「うわっ!うわっ!ううっ…。ああ…ダメだ!暗殺ちゃん見つけないと滅に怒られる!

 フッ!シャキーン!トオーッリャ!暗殺ちゃ~~ん」

消えた暗殺型ヒューマギアを捜しにいった迅。

「あっ!逃げた。俺のトリちゃん!」

「チッ…。」

「ねえ明日から練習できないの?」

「テロリストに襲撃されたんだ。学校はもちろん、体育館も使えない。」

「ええ~!マジかよどうすんだよ!」

練習できないと嘆く生徒たちをみつめるコービー。

「コービーのGPSが?」

「はい。」

「使えないはずの体育館に。」

体育館の扉を開ける或人はその中の光景をみて驚く。

「ファイト!ナイスシュート!ジャンプの頂点だ!7番。4番ももっとジャンプできる!」

─飛電インテリジェンス

「社長、場所を手配していただきありがとうございます。」

「佐藤先生やエイムズに見つかったらまずいから。」

「申し訳ないです。今日練習を休むと勝率が17%に落ちてしまうので。

 よし、みんな集合!」

「はい!集合!」

「みんな今日は声の出力レベルが低い。」

「…それにしてもヒューマギアなのになんで立ち入り禁止の場所に入ったんだ?」

或人はコービーの行動に疑問を感じた。

練習を終えた生徒と共に歩く或人とイズ。

「明日筋肉痛かもなあ…。でも楽しかった。」

「練習に付き合ってくれてありがとう。僕たち勝つよ。」

「裕太くんはほんとにバスケが好きなんだな。」

「僕たち実は2年間で一度も勝ったことがないんだ…。」

「そうだったんだ…。」

「今度の試合で負けると受験の為に退部するやつらがいる。そしたら廃部決定。

 だから最後ぐらい勝ちたいんだ!」

「うん。勝てるよ!試合、絶対応援しに行くからな!」

「弊社としてはコービーをリセットすることはできません。

 規約の事もありますが、今の状態は教師ヒューマギアとして

 正しいラーニングの結果だと思います。」

「一見熱血教師のようですが、彼の言動はデータに基づいており論理的なものです。」

「いいか?4番。フリースローは自分との戦いだ。」

「はい!」

裕太の投げるフリースローがゴールに入る。

「ナイスシュート!」

「何よりみんなには勝ちたいという夢があります。」

「いいでしょう。では賭けをしませんか?

 次の試合で負けたらコービーをリセットしてください。どうせ廃部だ。

 顧問がいなくなっても困りはしない。そうでしょ?」

顔をしかめる或人。そこへコービーがやってくる。

「はい。受けて立ちます。」

「コービー…。」

「大丈夫です。絶対に勝ちます!」

─試合当日

裕太たちは善戦し、同点での最終局面を迎えた。

「よし、あと1点。」

裕太のフリースロー、1投目は外れた。

2頭目を投げる裕太。

だが、そのボールもゴールを外れてしまう。

相手チームの反撃で、ゴールをとられてしまい、裕太たちは敗北してしまった。

「先生、僕…バスケやめます。」

「裕太くん…。」

「あんなに練習したのに、僕のせいで負けました。」

すると、突然コービーはバスケットボールを手にする。

「4番!」

裕太に向けてすごいスピードでボールを投げるコービー。

裕太は倒れながらもそれをキャッチする。

「ううっ…!痛ぇ…。」

「おい、コービー!お前…。」

「取れるじゃないか、裕太。今のパススピードはNBAのトップ選手を超えるものだ。

 裕太、みんな、今から練習だ!春の大会で1勝しよう!」

「やだよ…もう無理だよ。俺なんて…」

「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」

「おい!今のは生徒への暴力じゃないか?あんな強い球投げて!

 試合にも負けたし早速リセットだ。はい、リセットします!」

「ちょっと先生!強引ですよ…!」

リセットしようとする佐藤を止める或人。

「先生の言う通りだ。約束を守れないならエイムズが処分する。」

エイムズショットライザーを手にする不破。

「嫌だ!なぜ…なぜ私はここにいる?」

「どうした?コービー。」

「私は…私はバスケ部が始めて勝つのを見届けたい。だからここにいる。」

「これは…。」

最期くらい勝ちたいという裕太の言葉を思い出す或人。

「私の先生は…みんなだ。」

「ゼロワ~ン、そ・れ・はヒューマギアの自我…だよ。」

或人達のもとに、迅が現れた。

「滅亡迅雷…!」

「僕たちはね…そういうヒューマギアを友達にしてきたんだ。」

迅の言葉に、今までマギア化したヒューマギア達を思い出す或人。

「まさか…!」

「自我だと?危険だな。」

「それは違う!コービーの自我はみんなの夢で作られた素晴らしいものじゃないか!」

「同じことだ!」「やめろ!」

或人と不破が争っている隙をついて迅がコービーにゼツメライザーを装着させる。

「うわっ!…あっ…滅亡迅雷.netに接続。」

マンモス!ゼツメライズ!

「アアアアアアアーーーッ!」

「コービー先生!?」「コービー!」

コービーはマンモスマギアへと変身してしまった。

「皆さん、安全なところへ。」

「は…はい!」

生徒たちを避難させるイズ。

時を同じくして、唯阿によって鹵獲された暗殺マギアが動き出す。

ドードー!ゼツメライズ!

「ドードー…」

イズたちが避難した先に、ドードーマギアが現れた。

「逃げましょう。」「はい!」

ドードーマギアの姿を記録する唯阿。

バレット!ファイヤー!

オーソライズ!

ショットライズ!

シューティングウルフ!フレイミングタイガー!

或人は仮面ライダーゼロワンフレイミングタイガーに、

不破は仮面ライダーバルカンシューティングウルフへと変身した。

マンモスマギアと交戦するゼロワン。

マンモスマギアの強力なパワーに吹き飛ばされてしまう。

「痛ぇ…。」「或人社長!それはもうコービーではありません。」

「大丈夫!分かってる。」

火炎放射で攻撃するゼロワン。

「えっ!?吸い込んだ?」

その攻撃を吸収されてしまう。

吸い込んだ炎を、ゼロワンにめがけて吐き出すマンモスマギア。

「ううっ!熱い!アッチッチッチ!熱い…!」

もだえるゼロワンに、息をふいて冷まそうとするイズ。

「大丈夫大丈夫!」

「ゼロワン あんさつ。」

そこへドードーマギアも現れる。

「あれ?暗殺ちゃん!」

「どっから出てきた?このヒューマギア!」

ドードーマギアをバルカンが応戦する。

「借りるぜ!」イズからアタッシュカリバーを強奪するバルカン。

「イズ!ああっ!俺の剣!」

「フッ!ハッ!フッ!ハッ!ハアッ!」

「返せ~!」

マンモスマギアに押し飛ばされるゼロワン。

フリージングカバンショット!

放たれた冷凍弾がマンモスマギアの動きを止める。

「うっ…うう…!」

「社長さん、あのマギアにはこれが有効だ。」

ゼロワンにフリージングベアープログライズキーを渡すバルキリー。

「ホントか?」「私はエイムズの技術顧問、信頼しろ。」

「よし。」ブリザード!オーソライズ!

プログライズ!

Attention freeze!フリージングベアー!

Fierce breath as cold as arctic winds

「おお!もしかして…フッ!おお!」

手から冷気を出すゼロワン・フリージングベアー。

「これなら!」

凍結を解いたマンモスマギアと交戦するゼロワン。

「ハアーーーッ!」

手から放たれる冷凍弾で、マンモスマギアを吹き飛ばす。

「フッ!ハッ!ハッ!」

アタッシュカリバーを巧みに使いこなすバルカン。

バルキリーも援護に駆け付ける。

バレット!Progrise key confirmed Ready to utilize

ウェアウルフズアビリティ!

シューティングカバンストラッシュ!

アタッシュカリバーから放たれた狼の闘気がドードーマギアを拘束し、

バルカンが回転しながら必殺シューティングカバンストラッシュを放つ。

「あんさつ~~!」

ドードーマギアは爆散した。

「コービー!お前を止められるのはただ一人、俺だ!」

フリージングインパクト!

「ハアーーーッ!」

両手で放つ冷凍弾がマンモスマギアを氷漬けにする。

マンモスマギアへとジャンプし、必殺のフリージングインパクトで粉々にした。

「ドードーちゃん、まだまだ弱かったなあ…。」

ドードーゼツメライズキーを回収する迅。

「次はマンモスキー…あれ?えっ!ない!ウソ?また滅に怒られる!」

マンモスゼツメライズキーを回収していたのは唯阿だった。

新しいコービーが、裕太たちと練習している。

「あっおい…!廃部じゃなかったのか!?」

「裕太くんたちは、一人も退部しませんでした。春の大会に向けて初勝利を目指します。」

「よろしくお願いします!」「いや増えてる…」

「先日、試合を見ていた1年生たちが入部してきたそうです。」

「よし、じゃあ練習再開!」「はい!」

「裕太くんたち、コービーと一緒にまた成長しますね。」

「うん。俺は何度でも信じたい。ヒューマギアは人間をサポートする、夢のマシンだ。」

エイムズの車の車内にて、ドードーマギアの映像データを見る唯阿。

「道具は使いようだな。」

次回予告

「やつらが自我を持つこと自体が危険なんだ。」

看護師ヒューマギアが命を救う?

「人類を滅ぼし、ヒューマギアがこの星の主となる。」

滅亡迅雷が動き出す!

「ヒューマギアは夢のマシンなんだよ!」

第8話

「ココからが滅びの始まり」

感想

暗殺ちゃんのキャラがなかなかおちゃめでしたね。そして気になるのは唯阿の行動です。暗殺ちゃんを鹵獲してなにやら細工してましたが、裏切りキャラになるんでしょうか??フリージングベアーの提供と、マンモスキーの回収。マンモスキーはゼロワンが使うのが確定しているので、ゼツメライズキーからプログライズキーへと変換できるのか、データを抽出して新たにプログライズキーを作り出すんでしょうか。これでゼロワンは跳・火・水・氷と色々手持ちが増えました。フライングファルコンもいつか取り戻せるんでしょうか…。そして来週は仮面ライダー滅が本格的にでてくるのかな。

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