仮面ライダーゼロワン第6話「アナタの声が聞きたい」内容と感想

この話に登場する仮面ライダー

仮面ライダーゼロワン/飛電 或人

仮面ライダーバルカン/不破 諌

仮面ライダーバルキリー/刃 唯阿

内容

─アニメ、パヒューマン剣の収録スタジオ

「この世界のルールはルールじゃない。すべては魔王による魔術に過ぎなかったんだ。」

「こ…これはきっと冥界の魔術!」

「魔王デミオモンスが牛耳っていたとは!」

「悪の匂いがするワン!」

「うわ~出たー!決めゼリフ!あとでサインもらっちゃおうっと…。」

「或人社長 本日の業務は…」

「A.I.M.Z.さんの立ち合いでしょ。捜査ってなんですか?

 こんな楽しいところで怖い顔して。」

スタジオにきていた不破にそう言う或人。

「ここではあまり騒がないほうがいいだろう?」

「声優ヒューマギア、香菜澤セイネ。

 これだけなんでもできれば絶対声優としてブレークしますよ!ねえ?」

「ありがとうございます。」

或人はセイネの所有者、多澤にそう話す。

「最高だったなあ。悪の匂いがするワン!」

スタジオを出る或人達を不破が呼び止める。

「多澤青次さん。人工知能特別法第6条の違反容疑が出ています。

 事情を聴かせてください。」

「違反!?」

─デイブレイクタウン

「迅。お前は俺の…息子だ。」

滅びの言葉を思い出す迅。

インターネットで、『息子』について調べる。

「息子。親にとって男の子供 子息 親…子供…。」

「どうした?迅。」

「ねえ滅。滅は僕にとっての親?」

「そうだ。我々は親子だ。子供は親の言うことを聞いていればいい。」

「ふーん…。」

「迅、許可する。ゼロワンのプログライズキーを狙え。」

「ホント?ハハッ…やった!」

「具体的に説明してくれ!」

「人工知能特別法第6条。本人に無許可で酷似した容姿の人工知能搭載型ロボットを

 作成及び使用してはならない。」

或人を押しどける不破。

「多澤さん。この香菜澤セイネさんはあなたの娘さんに顔がそっくりです。

 3年前に亡くなられた…。」

「何かの勘違いでしょう。」

「私は一人の声優です 似ていませんよ」

「誰がどう見たって同じ顔だろ。」

多澤の娘が映ったライズフォンを見せる不破。

多澤の娘は、セイネに瓜二つだった。

「ホントだ…。」

タクシーがやってくる。助手席には迅が乗っていた。

「娘さんとはいえ、故人である以上許可をすることは不可能だ。

 何よりこれは生命の尊厳を冒涜する行為に当たるんだぞ!」

タクシーの運転手のヒューマギアが車から降りてくる。

その手には、オニコゼツメライズキーがあった。

オニコ!

ゼツメライズ!

「ううっ…!」

オニコマギアへと変身する運転手型ヒューマギア。

「あっ!」

「またコウモリ野郎か。」

「滅亡迅雷…。」

バレット!

オーソライズ!

「変身!」

ショットライズ!

オニコマギアの攻撃をバック宙で回避し、不破は仮面ライダーバルカンへと変身する。

シューティングウルフ!

「コウモリにはこれだ!」

フライングファルコンプログライズキーを構える或人。

「今だ!」

迅がそういうと、オニコマギアは或人からフライングファルコンプログライズキーを奪う。

「あっ!」

「よし!ハハハ…。」

飛んで逃げるオニコマギアを、バルカンのショットライザーが撃ち落とす。

「ああーっ!ぐうっ…!」

ジャンプ!オーソライズ!

「変身!」

ライジングホッパー!

或人も仮面ライダーゼロワンに変身し、アタッシュカリバーで斬りかかる。

バルカンとゼロワンの連携でオニコマギアを追い詰めていくが…

「どうしました!?」

駆け付けた警備員型ヒューマギア達を、オニコマギアは戦闘員マギアに変えてしまう。

「わあっ!」

「キャッ!」

そのうちの1体が、多澤とセイネに襲い掛かる。

「あっ!」

助けに向かおうとするゼロワンだったが、オニコマギアに阻まれる。

セイネは戦闘員マギアによって攻撃され、頭部パーツが破損してしまった。

「セイネ!セイネ、大丈夫か?」

「パパ…パパ…」

「セイネ…。」

「もう一人、みーつけた。」

ゼツメライザーを持ち、セイネに近づく迅。

「やめろ…やめてくれ!セイネは…私の子供なんだ!」

「子供?」

その言葉に、動きが止まる迅。

「お前は俺の…息子だ。」

滅の言葉を思い出す迅。

「うわっ!」

パンチングコングの拳が、セイネを襲った戦闘員マギアを粉砕した。

「これ以上手間取らせるな!」

パンチングコングへと変身したバルカンが戦闘員マギア達を蹴散らしていく。

「今のうちだ。」

セイネを連れて逃げる多澤。

迅の動きは止まったままだった。

「子供か…」

オニコマギアのスピードに苦戦するゼロワン。

「うおっ!ううっ…逃がすか!」

Changing to super bike

バイクアプリを起動しました 頭上に注意してください

モーターライズ!ライズホッパー!

「うおーっ!待てーっ!」

オニコマギアを追撃するゼロワンを見送るイズ。

林の中を飛んで逃げるオニコマギア。

それをゼロワンがバイクで追走していく。

オニコマギアはゼロワンに攻撃を仕掛けたあと、空高く飛んでいく。

「待てーっ!」

バイクごとジャンプするゼロワン。

「俺のプログライズキー!!」

バイク上で、ライジングホッパーの脚力を活かしさらにジャンプするゼロワン。

プログライズ!バイティングシャーク!

空中でバイティングシャークへと姿を変える。

「ハアアアアーッ…!」

バイティングインパクト!

必殺バイティングインパクトで、オニコマギアを破壊する。

奪われたフライングファルコンプログライズキーを地上で受け取ろうとするゼロワンだったが

「あれ?あれ?俺のトリちゃん!ああ…ファルコンキー!!」

その手にフライングファルコンが戻ってくることはなかった。

─デイブレイクタウン

「やったー!ハハハ…!」

ゼロワンから奪い取ったファルコンキーを手にして喜ぶ迅。

「これで僕も強くなれるのかな。フフフ…!」

「セイネは私の子供なんだ!」

多澤の言葉を思い出す迅。

「あの二人も親子か…。」

─???

「滅亡迅雷を君の手で葬り去ってほしい。君の能力ならそれくらい可能だろう?」

「そのお言葉、光栄です。」

ライトニングホーネットだ。火力についてはラッシングチーターの200%以上

 君の為に用意した。」

唯阿は新たなるキー、ライトニングホーネットを受け取る。

─多澤宅

「香菜澤セイネ 私は大丈夫です」

「損傷が確認できますが動作については問題はないようですね」

「少し様子をみましょう。」

「はい。」

或人は、多澤の娘の写真を見つける。

「あっ…ハハハ…。」

慌てて写真を隠す多澤。

「ああ…再起動してみますね。」

多澤はセイネの電源を落とした。

「多澤さん…娘さんを思う気持ちはわかるのですが…。」

「社長さん…申し訳ございません!」

そういうと多澤は或人に土下座して謝ってしまう。

「わかってはいたんですが…すみれは私の娘です。

 声優として仕事が増え始めたところだったのに…闘病に末に…

 最近になって飛電さんの存在を知りまして…」

涙ながらに語る多澤、その時、セイネが再起動を完了した。

Take off toward a dream

「パパ」

「どうした!?『社長』だろ!お客さんの前でダメだろ!」

「ジャーン!パパお誕生日おめでとう 手作りベイクドチーズケーキ!」

「セイネ!『社長』と呼びなさい!やめるんだ!」

「パパ?」

「セイネ!」

「はい 社長…ごめんなさい…」

多澤のライズフォンの着信が鳴る。

「はい。あっお世話になっております。先日はどうもありがとうございました。

 本当ですか!?ありがとうございます!

 おととい受けたアニメ映画のヒロインオーディション、最終まで残ったぞ!」

「え ホント?社長 よかった~」

「ハハハ…!いやあ…」

複雑な顔でその様子を見つめる或人。

「…安心してください。オーディションは諦めます。

 明日には返却しますので、今夜だけ一緒に居させて下さい!」

「実は僕も早くに父を失くしているんです。」

「そうでしたか…。」

「ですが、ヒューマギアが心の支えになってくれて、生きてこれたんです。

 社長としてどうするべきか、正直今はわかりません。」

「或人社長…」

「多澤青次さん。」

そこへ不破が現れる。

「改めて事情聴取を。」

「ちょっと待ってくれ!多澤さんは違反を認めてる。」

多澤に近づく不破を止める或人。

「ほほう…話が早いな。」

「セイネは3日後に映画のオーディションがあるんだ!」

「おいおい…飛電は違法ヒューマギアを放置しておくのか?」

不破は或人を振りほどく。

「3日だけ待ってくれ!頼む!結果が出れば、多澤さんも罰を受けるはずだ。

 ヒューマギアのことは、俺が責任を取るから!」

─デイブレイクタウン

「ねえ、滅。親って子供を守るものなの?」

「守る?守る必要がないくらいお前は強い。

 それに俺とお前の関係は普通の親子とは違う。」

「何?それ…そういえばプログライズキー、ゲットした。」

フライングファルコンキーを滅に見せる迅。

「よくやった迅。他のプログライズキーももっと奪ってこい。」

不満げに頷く迅。

─劇場版パヒューマン剣公開オーディション会場

「はあ…これで町のみんなの生活が元に戻る!

 ありがとうございました!」

「ありがとうございました~!次は今、話題沸騰中の新人ヒューマギア声優

 香菜澤セイネさん、どうぞ!」

拍手と歓声があがる。

セイネを見守る多澤。そして或人とイズも観客席から見守っている。

「ありがとう!探偵さん!やっぱりあなた…」

セイネの動きが止まり、ざわつく会場。

「パパ…大好きだよ また会おうね 天国で」

「すいません!故障です!すいません!ごめん…お父さん…」

会場に現れた迅が、天井に向け発砲する。

「滅亡迅雷…!」

「フフッ。うーん…ハッ!」

高台から舞台へと飛び降りてきた迅。

「僕らは子供、お友達だよ。」

そういうと迅は、セイネにゼツメライザーを装着させる。

「滅亡迅雷.netに接続」

「はい。」

ガエルマギアゼツメライズキーをセイネに渡す迅。

「或人社長 破壊してください」

「やめろ!これは俺の娘だ!セイネ!」

「多澤さん!」

「ねえあんた、なんで守るの?こいつはもうマギアなんだよ!?」

セイネは多澤を殴りとばしてしまう。

「ねえ、ゼロワン教えてよ、なんでこの人守るの?全然…意味わかんない!

「お前…そんなこともわかんないのか?」

 親が子供を守るのは当たり前のことだろ!

 子供のためなら死んでも構わない。そう思うのが…親なんだよ!

「親が…子供を守る…?」

「守る必要がないくらいお前は強い」

「お前は俺の息子だ」

「子供は親の言う事を聞いていればいい」

滅の言葉を思い出し、苦しむ迅、セイネに取り付けたゼツメライザーを取り外そうとする。

「う…ううっ…。早く逃げて!」

「どうして…?」

「イヤーーッ!!」

ガエル!ゼツメライズ!

「あああーーーっ!!」

セイネはガエルマギアへと変身してしまった。

「ゲロォ~~!!」

「うわああっ…!」

「ああ…!」

ゼロワンドライバーを構える或人。

ジャンプ!オーソライズ!

「変身!」

プログライズ!飛び上がライズ!ライジングホッパー!

A jump to the sky turns to a riderkick

「ハッ!フッ!ハアアーーーッ!」

ガエルマギアと交戦するゼロワン。

「息子よ。親離れが早すぎるぞ。」

苦しむ迅のもとに、滅が現れる。

「滅…守りに来てくれたの?そうでしょ?」

「違う!」

「あいつ、誰だ!?」

「お前は俺に作られたヒューマギアだろ。だから子供と呼んだんだ。

 いいか?使命を実行しろ!」

手にしていた変身ベルト、フォースライザーを、迅に装着させた滅。

「別のドライバー!?」

「あっ…あっ!ああっ!ううっ…ああっ…滅亡迅雷.netに接続…。」

ウィング!

「ああっ…変…身…!」

フォースライズ!フライングファルコン!

「あっ…ああああーーーーっ!」

Break Down

「くっ…だあっ…!」

迅は、仮面ライダー迅・フライングファルコンへと変身した。

「はあ…ああ…はあ…ああっ!!」

その羽根を広げ、ゼロワンに襲い掛かる迅。

「フンッ!」

「うあっ…!くっ!うっ…!」

ゼロワンを両脚で掴みながら飛行する迅。

「ううっ…離せー!」

そのまま壁へとゼロワンは蹴り飛ばされ、叩きつけられる。

「あっ…うっ…ううっ…!」

さらに迅の連続攻撃を受けるゼロワン。

背後から迫ってくるガエルマギアに噛みつかれる。

「イテテ…!やめろ…!」

至近距離でガエルマギアの爆撃を食らってしまう。

「あっ!うっ!」

迅の近くへと吹き飛んだゼロワンは迅に踏みつけられてしまう。

「ハッ!ハハハッ…フハハハハハ…。」

「俺のファルコンキー!」

フォースライザーに付けられたフライングファルコンに手を伸ばすゼロワン。

それを迅に払いのけられる。

「あっ!…にしても強い!」

「ハアアアアーーーッ!」

そのまま迅はゼロワンに馬乗りになり、ゼロワンドライバーを無理やり剥ぎ取ろうとした。

そこにA.I.M.Z.の唯阿が駆け付ける。

「人工知能特別法違反を確認。全て破壊する!」

ダッシュ!

「エイムズ…!」

オーソライズ!KamenRider

「変身!」

ショットライズ!ラッシングチーター!

Try to outrun this demon to get left in the dust

仮面ライダーバルキリーへと変身する唯阿。

「ハッ!」

「ハアッ!」

凄まじいスピードで迅に近づき、攻撃をしかけるバルキリー。

そのままガエルマギアとも交戦に入るが、

ガエルマギアは近くにいた清掃員型ヒューマギアを戦闘員マギアに変えてしまう。

ショットライザーで戦闘員マギア3体とガエルマギアを同時に相手するバルキリー。

「やめてくれ!そのヒューマギアは責任を持って俺が…!あっ!うっ!」

「ハアッ!」

「社長さん、あなたたちがすぐに廃棄すればこんなことにはならなかった!」

バルキリーを止めようとするゼロワンを迅が阻止する。

ガエルマギアから小型のカエル型爆弾が無数に発射され、バルキリーが押され始める。

「ううっ…、ちょうどいい、テストだ!」

サンダー!オーソライズ!

ショットライズ!

ライトニングホーネット!

Piercing needle with incredible force

バルキリーはライトニングホーネットへとフォームチェンジした。

ライトニングホーネットの力で、空中を自在に飛び回るバルキリー。

「ハッ!」

ガエルマギアの攻撃をかわし、自身の胸部から小型のハチ型の攻撃を無数に発射する。

たまらず、池に逃げ込むガエルマギアだったが

「逃げられるとでも思ったか?出力最大!ハッ!」

バルキリーから発射された無数の小型のハチ達が、1つの大きなハチとなり

池に突撃すると、池全体に電撃が走る。

「ゲロォオオ~~~!」

ガエルマギアはその威力で、池から飛び出してしまう。

サンダーライトニングブラストフィーバー!

「ハアッ!」

空中に飛びあがったガエルマギアを、鋭いハチの針のようになったバルキリーの脚が捉える。

サンダーライトニングブラストフィーバー

ガエルマギアを貫き、そのまま地面に叩きつけ、爆散させた。

「ライトニングホーネット…まずまずだな。」

「どうして…。」

「あ…。」

「ハッ!」

ガエルマギアを撃破したバルキリーは、続けて迅を攻撃する。

「何がどうなってる?」

パンチングコングに変身したバルカンが駆け付ける。

「滅亡迅雷が仮面ライダーへの変身を遂行した。同時攻撃で食い止める!」

パワーパンチングブラストフィーバー!

サンダーライトニングブラストフィーバー!

バルカンの強烈なパンチが地面を揺らす。

「えっ」

「ハアッ!」「フッ!」

バルカンとバルキリーが迅に同時攻撃を仕掛ける。

しかし、迅はそれらをかわし、そのままどこかへと逃亡した。

「ハハハハ…!」

「くっ…逃がしたか…。」

「ううっ…。」

「或人社長」

「あっ…はあ…あいつ強え~!はあ…痛い痛い痛い痛い!」

倒れ込んだゼロワンを、イズがヒューマギアの力で引っ張り起こした。

「ハハハ…フフフ…。」

ゼツメライズキーを滅に渡す迅。

「迅…よくやった。」

「フフッ うん!人類滅亡に また一歩 近づいたね フフフ…!」

「多澤社長には 別の形のAIをお送りしました

 今は娘さんの声と話せるだけで幸せだそうです」

「今日は新しい仕事盗ってくるよ。行ってきます。」

「パパ 頑張って でも あまり飲みすぎないでね」

「ハハッ…!」

多澤のもとには、ヒューマギアとは違う、音声だけのマシンが贈られていた。

「人は心の支えがないと生きていけない。AIはそれをもたらしてくれる。

 つまりは…愛だなええ…愛だ!

「A I…ええ愛…はい アルトじゃないと!」

「フフフ…!アルトじゃないと!」

次回予告

「練習は決して裏切らない」

ヒューマギアなのに熱血教師!?

「ヒューマギアなのに熱血教師らしいな。」

学びすぎたAIはアブない?

「なぜ 私はここにいる?」

「コービーの自我は素晴らしいものじゃないか!」

第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」

仮面ライダーゼロワン 第6話「アナタの声が聞きたい」より

感想

フライングファルコン、パクられる。今後も、或人のプログライズキー、何個かパクられちゃうのでしょうか(汗)。滅の口から、はっきりと、創られたヒューマギアだと宣告されましたね…迅。フォースライズで仮面ライダー迅へと初変身しました。フライングファルコンの力で飛行能力があります。そしてバルキリーも新フォーム、ライトニングホーネットへ。こちらも飛行能力を有しており、さらに雷属性+小型のハチ型ビット的な攻撃も可能?必殺技も最後にフィーバーと付いていましたが、強化技ってことなんですかね?バルカンもフィーバー技を使用してました。或人も強化技にはフィーバーと付くんでしょうか。来週はフリージングベアーが登場するようですね~!

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