仮面ライダーゼロワン第2話「AIなアイツは敵?味方?」

この話に登場する仮面ライダー

仮面ライダーゼロワン/飛電 或人

仮面ライダーバルカン/不破 諌

前回

第1話「オレが社長で仮面ライダー

内容

イズが車のドアを開け、車から降りる或人

飛電インテリジェンスの会社に到着した。

「おはようございます 飛電或人社長 

 改めまして社長秘書を務めさせて頂きます イズです」

「よろしく …ほんとに俺、今日からここの社長になるのかよ」

会社に入る或人とイズ

「まさか笑いに人生賭けた芸人の俺が社長って…本当に平気?」

「先代社長がご指名した お孫さんですから

 ヒューマギアは 人々の暮らしを豊かにし 笑顔をもたらす

 そんな我が社の理念に 適任だと感じられたのです」

「ま、確かに笑いをとるのが芸人の仕事だけどさぁ…」

副社長の福添は或人とイズの会話を隠れて聞いていた

「ド素人が…すぐに社長の座から引きずり降ろしてやる!」

飛電インテリジェンスの社員達は、社員証で駅の改札のようなゲートを通過するが

或人は所持していないため、通過することができなかった。

エラーが鳴り、警備用ヒューマギアであるマモルが駆け付け、或人をじっと見つめる。

「な、なに?めっちゃ見てる」

物体認識によってマモルは或人を認識した。

「おはようございます 飛電或人社長」

「おはようございます」

マモルにそういってゲートを通過しようとするが、やっぱりエラーが鳴るのだった。

デイブレイクタウンで滅亡迅雷.netの滅と迅が会話する。

「シンギュラリティが起きようとしている、データを回収しろ」

「OK~」

無事飛電インテリジェンス内部に入れた或人は

その技術力の高さに驚く。

「すっげぇーーーなんだよこの部屋!!」

「ここが或人社長の部屋になります」

「マジかよ!」

「早速 本日の或人社長のスケジュールですが

 政府関係者により任意の事情聴取があります」

「はぁ!?」

「どうぞ」

「内閣官房直属の対人工知能特務機関、A.I.M.Sです。」

「えいむず?」

「これより飛電インテリジェンスに対し取り調べを行います。

 私は技術顧問の刃唯阿、そして捜査官の」

「不破諌だ、覚悟しろ。返答次第ではお前を連行する」

「連行!?」

「見~つけた」

迅が配達員のヒューマギア、オクレルに接触する。

「君は僕の友達だ」

そういうとオクレルにゼツメライザーを強制装着させる迅。

ゼツメライザーに侵食を受けるオクレル。

「手始めに、ここを破壊して?」

「しか し ヒューマギアの仕事は 人々を笑顔にし・・・」

「アッハッハ違う違う!人間を、殺すんだよ?」

「滅亡迅雷ネットに接続」

「お前の会社が隠し事をしているのはわかっている」

「はぁ!?」

「先日、都内の遊園地でヒューマギアが人を襲った事件、

 主犯になったヒューマギアの痕跡が残っていませんでした。

 飛電インテリジェンスが事実を隠蔽した疑いがあります。」

「そのような記録は確認できません」

「だってよ!」

「…隠蔽体質も相変わらずか」

「人工知能特別法の制定に伴い、我々A.I.M.Sにはヒューマギアの違反を取り締まる権限があります。」

「違反!?なんだ?」

「第1条 ヒューマギアはいかなる理由においても人間に危害を加えてはならない」

「隠し通せると思うな、ヒューマギアは殺人マシーンだ」

「言葉に気をつけろ」

睨み合う唯阿と不破

「ピリピリしないの!俺の爆笑ギャグ、見せてやるから!

 輝け!社長なのに…新入シャイーーーン はい!アルトじゃ、ないと~~~!」

ぶるぶる震える不破。

エマージェンシー エマージェンシー

「或人社長、不審者です」

「俺!?」

迅によってデータを改ざんされたオクレルが飛電インテリジェンスで暴れていた。

「不審者を検出!」

警備員のマモルがオクレルの静止に向かう

「関係者以外の立ち入りを禁じます」

オクレルを拘束したマモルだったが、振り払われる。

「人間は残らず殺す!」

オクレルはクエネオゼツメライズキーを使い、ゼツメライザーに装着し、

クエネオマギアに変貌した。

クエネオマギアは2つのブーメランのような攻撃を繰り出し、

投げられたブーメランは副社長、福添達に襲い掛かる。

が、ヒューマギアのマモルが自らを盾にして、福添達を守った。

マモルの身体によって軌道を変えられたブーメランは、或人達の方角へ飛んでいく。

或人達はそれをかわした。

「飛電はあんなもんまで開発してやがったのか…!」

エイムズショットライザーでクエネオマギアに攻撃する不破。

ショットライザーの攻撃はクエネオマギアに有効で、転倒させる。

追撃をする不破だったが、クエネオマギアにかわされ、反撃を受ける。

柱に隠れてやり過ごした不破

「不破!また勝手に!」

唯阿と不破は同時にクエネオマギアに発砲する。

銃撃にひるんだクエネオマギアは、まるでトカゲのように壁に張り付き、移動した。

移動するクエネオマギアに発砲を続ける唯阿と不破

不破の攻撃が当たり、クエネオマギアを壁から叩き落すことに成功した。

「変身して畳みかける」

不破はシューティングウルフプログライズキーを取り出し起動させようとする。

しかし

「開かない…!?」

プログライズキーにはロックがかかっていて、不破には開けることができなかった。

反撃するクエネオマギア、それを柱を盾にして回避する二人だったが、

ブーメランは軌道を描き、柱の後ろの二人に当たるように戻ってくる。

唯阿は咄嗟に不破を蹴り飛ばし、攻撃を回避させた。

「はぁ?」

「武器の管理権限を持つ私の許可なしでそれは開かない」

マモルは社員達の避難誘導をする。

「危険です、社内に避難してください」

或人はそれをみて優しくう頷いていた。

そんな或人を引っ張るイズ。

「或人社長 被害が拡大する前に ご対応を」

「俺!?」

「但し A.I.M.Sに 正体がばれない様 お願いします」

「…やるしかないか」

ゼロワンドライバーを起動させる或人

「変身!」

或人は仮面ライダーゼロワンライジングホッパーに変身した。

クエネオマギアと交戦に入るゼロワン

その様子を、驚いた表情で見るA.I.M.Sの二人。

社外に出て交戦を続けるゼロワンとクエネオマギア

ゼロワンの足払い攻撃を回避したクエネオマギアはそのまま高く飛びあがり、壁に張り付く

「え!?」

その様子に驚くゼロワン、そしてゼロワンに銃撃がヒットする。

「いってぇぇ~~…!は・・・!?なにすんだよ!」

ゼロワンに向かって銃を構える唯阿と不破

「ヒューマギアはぶっ潰す」

ショットライザーでゼロワンを攻撃する不破

「違うだろ!狙うならあっち!」

しかし、クエネオマギアの姿はもうそこになかった。

ゼロワンに発砲を続ける不破、それを回避するゼロワン。

「俺は敵じゃないっつーの!」

跳躍力を活かし、その場を立ち去るゼロワン。

壁に隠れたところで、変身を解除する或人だったが、不破に捕まる。

「おい!今の黄色いやつをどこに隠した!」

「隠してねーって!あっちに逃げてった!」

「逃がしたか…」

「プログライズキーのロックを解除しろ」

不破は唯阿にそう迫る。

「お前みたいな危ないやつに許可するわけないだろ」

「A.I.M.Sの隊長は俺だ!」

「そのA.I.M.Sの武装指揮権は私にある!」

睨み合う唯阿と不破

「…とにかく手分けしてヒューマギアの行方を追跡するぞ」

襲撃を受けた飛電インテリジェンスでは不安になっている社員達に

防犯訓練だったと説明していた。

「みんなを守ってくれて、ありがとな!」

或人は警備員のヒューマギア、マモルに感謝を述べる。

「或人社長 社員を守るのが 私の仕事ですから」

人々をかばったマモルの右腕は、クエネオマギアの攻撃で破損していた。

それを見た或人は、過去の事を思い出す。

「お前の事は覚えておくよ、名前は?」

「マモルです 是之介車長に 名付けてもらいました」

「そっか!じゃあ俺の家族みてぇなもんだな」

そういうと破損したマモルの右腕に、黄色いハンカチを巻く或人。

「早く修理しないとな!」

そういってマモルの肩をたたき、社内へとはいっていく或人

マモルはそれをみて、嬉しそうに微笑む。

その光景を、ゼツメライズキーを回しながら迅は見て、笑う。

事故を嗅ぎ付けたマスコミ達に、副社長の秘書シェスタが対応していた。

「会社としてどう対応するおつもりですか?社長」

「え、俺!?」

「誰が尻ぬぐいをしてさしあげたと思っているんですか

 この問題が世に出れば、わが社の信用は地に落ちます

 その時は責任を取って、社長を辞めて頂きます。」

お茶を吹き出す或人、そのお茶は福添と山下にかかる。

「あちゃちゃちゃちゃ!!!何してんだお前!?」

「マジか!?たった1日でクビ!?」

社長室のドアが開く

「A.I.M.S!?」

「これはこれは、政府の方がどういったご用件で?」

「用があるのは社長さんだけだ」

屋上に或人を呼び出す不破

「昔から変わってねぇなこの会社は…

 ヒューマギアが殺人マシーンであることを隠し

 大勢の犠牲の上に成り立っている腐りきった会社だ」

「待ってくれ!ヒューマギアは人間の暮らしを豊かにする

 夢のマシンなんだよ!」

「そうやってまた悲劇を繰り返す気か!」

「え…?」

「かつて街1つが消えた爆発事故…デイブレイク

それは或人も経験し、父であるヒューマギアを失った事故であった。

「…だが、あれはただの爆発事故じゃない

 本当に起きたのは、ヒューマギアによる人間の大量殺人だった

 俺は、あの日、あの場所で…」

学校のような場所で、不破諌はヒューマギアの襲撃を受けた過去を語る。

幼い不破の周りには、ヒューマギアに襲撃され、

無残な姿となったクラスメイト達がいた。

ニンゲンハ ミナゴロシダ

学校内に侵入してくる大量のヒューマギアから必死で逃げる幼い不破の姿があった。

「その事実を飛電インテリジェンスは隠蔽し、

 事故として処理した!

 お前の会社の悪事は、すべて俺が暴いてやる」

そういって或人を睨みつけ、去っていく不破

マスコミ達が飛電インテリジェンスの入り口で騒いでいるところに、

クエネオマギアが襲撃する。

不審者を検出したマモルは、勇敢に立ち向かうが、

迅によって、ゼツメライザーを装着されてしまう。

「君も僕の友達だ、この会社を破壊して?」

「この 会社を 守るのが 私の仕事です!」

「違う違う、君の仕事は、人間を殺すこと」

「・・・滅亡迅雷ネットに接続」

人々を襲うクエネオマギア

「A.I.M.Sだ!」

刃唯阿率いるA.I.M.Sが静止に入る

「こちらから避難をお願いします」

避難誘導をするイズ

「イズ!」

或人もそこへ到着する。

そこに滅亡迅雷.netの迅が現れる

「誰だお前?」

「僕?んー…新時代の支配者、かな?」

迅の背後からやってきたのはマモルだった。

「マモル!?なんでそんなやつを社内にいれたんだ?」

「滅亡迅雷ネットの意思のままに」

「そのベルト…!」

マモルはゼツメライザーにゼツメライズキーを差し込み、エカルマギアへと変貌した。

「目を覚ませマモル!お前はそんな奴じゃない!」

或人は生身でエカルマギアになったマモルを止めようとするが、

既にマモルとしてのデータは消えていたようだ。

「一度データを改ざんされたヒューマギアは元には戻りません」

「じゃあどうすりゃいいんだよ!?」

「破壊するしかありません」

「嘘だろ…!?マモル…」

クエネオマギアと交戦する唯阿

弾切れを起こし、リロードしていると上からクエネオマギアに襲われそうになった。

唯阿の背後から弾丸が飛んでくる。

不破の放ったショットライザーだった。

「ヒューマギアは残らずぶっ潰す」

ベルトにエイムズショットライザーを装着する不破

「よせ!今のお前が扱える代物じゃない!」

「俺がやると言ったらやる!俺がルールだ!

 ヒューマギアは絶対に許さない…!」

無理やりプログライズキーをこじ開けようとする不破

「ヒューマギアの上で今の俺がある…!」

自分を庇ってくれたヒューマギアの父を思い出す。

「ヒューマギアが…俺を守ってくれた!

 ヒューマギアは…殺人マシーンなんかじゃない!

 人類の夢だ!」

「ヒューマギアは人を傷つける!

 人類の敵だ!!

 ひとつ残らずぶっ潰す!

 うああああああああぁぁぁあぁあ!!」

不破によって開かれれるシューティングウルフプログライズキー

「何!?」

不破はエイムズショットライザーに、シューティングウルフプログライズキーを装着した。

上空にショットライザーを構え、ゆっくりと正面に向け、銃弾を放つ。

「変身!」

ショットライズ!

放たれた銃弾は、クエネマギアをけん制し、不破へと戻ってくる。

その銃弾を不破は殴りつけ、不破の身体にバルカンのアーマーが装着されていった。

不破諌は、仮面ライダーバルカンへと変身した。

ライジングホッパープログライズキーを起動する或人

飛電ゼロワンドライバーにスキャンし、構えをとる

「変身!」

飛電或人は仮面ライダーゼロワンに変身した。

同時進行でマギアと戦うゼロワンとバルカン

不破の変身を見た唯阿はその様子を撮影する。

「不破が仮面ライダーバルカンに変身を遂行…ついに始まりました」

ゼロワンはエカルマギアを足技で圧倒するが

エカルマギアはバイクをハッキングし、逃走する。

「待て!」

「或人社長!ライズフォンで我が社のバイクを手配できます」

「これか」

バイクアプリを起動しました 頭上に注意してください

衛星ゼアから巨大なライズフォンが射出され、

ゼロワンがタッチすることでライズホッパーへと変形した。

逃げるエカルマギアをバイクで追走するゼロワン

ビルの壁を走り、一気にエカルマギアに追いつく。

バイクの上で激しく攻防を繰り広げるゼロワンとエカルマギア

エカルマギアの攻撃でゼロワンは体勢を崩し、対向車のトラックと激突しそうになるが

なんとかこらえ、エネオマギアに反撃を加える。

バイクの上で回し蹴りを2発繰り出し、エカルマギアをバイクから振り落とす。

バルカンはクエネオマギアの投げるブーメランをかわしながら、

ショットライザーで攻撃する。

コンテナが多い、同じ場所でゼロワンとバルカンはマギアと戦っていた。

ゼロワンドライバーからライジングホッパープログライズキーを取り出すゼロワン

「お前を止められるのはただ一人…俺だ!!」

マモルの事を思い出しながら、アタッシュカリバーにプログライズキーを差しこむ。

空へと跳びあがり、必殺技を発動する。

ゼロワンはアタッシュカリバーの必殺ライジングカバンストラッシュ

エカルマギアを破壊した。

「潰す」

バルカンはショットライザーの必殺を発動した。

4つの狼のような蒼き弾丸が、クエネオマギアを手足を拘束する。

バルカンは必殺バレットシューティングブラストを放ち、クエネオマギアを破壊した。

バレットシューティングブラストはその威力で、コンテナを破壊し、

その破壊した先に、ゼロワンがいた。

コンテナ越しに見つめ合う二人。

煙がまきおこり、ゼロワンの姿は消えた。

飛電インテリジェンスでは、記者会見が行われていた。

「ヒューマギアが暴走したのは事実なんですか!?」

「現段階では何もお答えできません」

副社長の福添が対応するが、納得できないマスコミ達。

「事実です」

そこへスーツを着た或人が現れる。

そして、滅亡迅雷.netと名乗る者たちによって引き起こされた事故だと説明する。

「真犯人は、滅亡迅雷.netというテロリスト。

 奴らはヒューマギアをハッキングし、人々に危害を加えています。

 だから…

 ヒューマギアは悪くない。

 いろんな仕事をサポートできる、夢のマシンだってことを、私が証明します!」

「あの…あなたは?」

「飛電インテリジェンス、代表取締役社長、飛電或人です。」

「お笑い芸人のあなたが社長に?」

マスコミ達の前にでる或人

「輝け!社長なのに~…新入シャイーーーーーン!」

或人のギャグに合わせてライトを照らすイズ

「はい!アルトじゃ~…ないと!!」

静まり返る社員と記者たち。

不破は拳を握りしめ、なにかをこらえるようにうつむく。

唯阿はそんな不破を不思議そうに二度見する。

「いくぞ」

「あの~…今のは?」

「今のは 新入社員と輝くというshineをかけた 非常に面白い・・・」

「お願いだからギャグを説明しないでーーー!!」

次回予告

「ロボットに寿司職人は務まらねぇ」

「ヒューマギアは人間と心を通わせるパートナーだ!」

「ヒューマギアの使い方も知らないのか」

「心はデータ化できますか?」

「一つ教えておいてやる」

「心はデータ化できません」

感想

仮面ライダーバルカン初登場!

エイムズショットライザーが欲しくなりますねw

不破が最初変身できなくて、唯阿は自分の許可がないと変身できないといっていましたが、

不破が自力で変身し、その様子を誰かに報告していたような描写がありましたが、

唯阿の許可とかではなく、変身する強い意志なのが必要だったのでしょうか?

アタッシュカリバーの必殺カバンストラッシュと、

ショットライザーの必殺バレットシューティングブラストもカッコよかったです。

来週は唯阿がバルキリーに変身するようなのでまたまた楽しみですね!

 

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