仮面ライダージオウ最終話LAST「2019:アポカリプス」内容と感想

このエピソードに登場する仮面ライダー

仮面ライダージオウ/常盤ソウゴ

仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ

仮面ライダーウォズ/ウォズ

仮面ライダーツクヨミ/ツクヨミ

仮面ライダーディケイド/門矢士

仮面ライダーディエンド/海東大樹

内容

「変身!」

ツクヨミは仮面ライダーツクヨミに変身した。

「何・・・!」

「よし!」

次の瞬間、一族最強の力を使って、ソウゴ達を含むすべての時を止める。

「ツクヨミ・・・!?」

「何をする!?」

「何のつもりだ?アルピナ」

スウォルツに近づき、跪き、変身を解くツクヨミ

「兄さん、仮面ライダーの力を手に入れました。

 この力、必ず兄さんのお役に立つはず」

「俺に協力すると言うのか」

「私も王家の一員

 我が世界を守る為なら、なんでもする」

「フフフ、ハハハハハハハハッハハ!!!」

スウォルツも変身を解き、高らかに笑う。

常盤ソウゴの尽力によって、仮面ライダーになったツクヨミ

だが、彼女は思わぬ行動にでたのだった

世界の終りまで、これが最後の1ページです。

スウォルツはツクヨミに問う。

「お前をライダーにして、やつらは何を企んでいたのだ?」

「門矢士の作戦なの

 彼が言うには、私たちの世界が消えようとしているのは

 ライダーがいないから」

「ツクヨミがライダーになれば、彼女の世界は復活する。」

「ツクヨミの世界、という新しい世界を作り、そっちに避難する。

 それがお前の最後の作戦だったな。」

「思惑通りツクヨミ君はライダーになった、作戦成功じゃないのかい」

「この世界には何十億の人がいる。

 どうやって別の世界に避難させる?

 ここはいわばジオウの世界、

 こっちにジオウ、向こうにツクヨミがいて

 二人が共鳴すれば橋が架けられる。」

「そのためには、二人の世界にそれぞれライダーが要る」

「しかし、この作戦も絵に描いた餅になったわけだ。

 ツクヨミ君の裏切りによって」

「ツクヨミ・・・なぜ・・・」

「俺を王として認めるのか?」

「兄のあなたが、王を継ぐのは自然の摂理です。」

スウォルツの前で跪くツクヨミ

「こうなったら少しでも食い止めるしかない」

「世界の滅びは加速していくぞ、覚悟はいいな?」

門矢士は、ソウゴとゲイツとウォズに問う。

常盤順一郎は夜遅くまで、何かの時計の修理していた。

街は仮面ライダー達の敵が溢れかえり、人々は悲鳴をあげていた。

かつて仮面ライダークウガアルティメットと死闘を繰り広げたン・ダグバ・ゼバや

仮面ライダービルド達を苦しめた仮面ライダーエボル・コブラフォームが人々を襲う。

「お前たちの好きにさせるかぁ!」

ゲイツはタイム・マジーンを駆り、モンスター達と戦う。

ウォズとディケイドも、

ファイナルアタックライド、ギンガエクスプロージョンを放ち

無数の怪人達を蹴散らしていく。

しかし、倒しても倒しても、敵は湧いてくる。

敵の背後を銃撃が襲う。

「嬉しいねぇ士、世界の終わりを一緒に楽しめるなんて

 最高のお宝じゃないか」

「無駄口叩く暇があったら戦え!」

ディエンドが救援に現れたのだった。

クジゴジ堂にて、順一郎と朝食を摂るソウゴ

「みんな戦ってんの?」

「うん・・・ご馳走様」

「ソウゴ君、最後の晩餐のつもりで食べてくれたわけじゃないよね!

 第一まだ、朝ごはんだよ!」

「うん」

ソウゴは笑顔で頷く

戦いにいくのであろう、ソウゴを順一郎が呼び止める。

「ソウゴ君、これ」

順一郎の手には、順一郎によって修復されたライドウォッチがあった。

「おじさん、時計屋だから。

 直せない時計、ないからさ」

「おじさん・・・」

「みんなに聞いといて!晩御飯のリクエスト!」

「わかった。

 いってくる!」

決意を秘めた表情で、順一郎に告げるソウゴ

ウォズ、ディケイド、ディエンドの戦いは続いていた。

ウォズがギンガエクスプロージョンを放つが、

ツクヨミによって時を止められてしまう。

「無駄なあがきはよしなさい。

 滅びは止められない」

「ツクヨミ君・・・」

「残念だったな、ウォズ」

アナザーディケイドの容赦のない攻撃がウォズ達を襲う。

「最後まで見届けられないとは」

ウォズにとどめを刺そうとするアナザーディケイドを

仮面ライダービルド、ドライブ、ゴースト、エグゼイドが阻止する。

「なぜだ!?ライダーどもの歴史は消えたはずだぁ!!」

「消えないよ、どんな歴史が壊されても

 仮面ライダーは壊れない!」

現れたソウゴの手には、ジオウライドウォッチと

消滅したはずのグランドジオウライドウォッチがあった。

変身の構えをとるソウゴ

その背後には、歴代のライダー達が並び立つ。

「変身!」

グランドタイム!

ソウゴは、仮面ライダーグランドジオウへと変身した。

「最後の勝負だ」

アナザーディケイドと激しい攻防を繰り広げるグランドジオウ

「ライダーの力を思い知れ!」

オーズのレリーフに触れ、仮面ライダーオーズタジャドルコンボを召喚するグランドジオウ

召喚されたオーズはプロミネンスドロップを放ち、グランドジオウが追撃する。

直後にウィザードインフィニティースタイルを召喚、

巨大化させたアックスカリバーでシャイニングストライクを放つ。

流れるように鎧武パインアームズが現れ無頼キックをアナザーディケイドに食らわせた。

怯んだアナザーディケイドをグランドジオウが追撃し、

既に控えていた、仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリームと共に、

ダブルビッカーチャージブレイクを放つ。

全ての技を食らったアナザーディケイドだったが、

あまりダメージはないようだった。

「お前の敵は俺だけじゃない!

 ライダーの敵全てだ!」

そういうとアナザーディケイドは

ユートピアドーパント(W)

ン・ダグバ・ゼバ(クウガ)

ゲムデウスバグスター(エグゼイド)

サジタリウスゾディアーツ(フォーゼ)

仮面ライダーエボル(ビルド)

を召喚した。

迎え撃つ、仮面ライダー達。

だが

ユートピアドーパントとン・ダグバ・ゼバの攻撃によって鎧武とオーズが消え、

サジタリウスゾディアーツとエボルの攻撃によってウィザードとWが消されてしまう。

ゲムデウスバグスターとアナザーディケイドの同時攻撃によって

グランドジオウも吹き飛ばされた。

そして、アナザーディケイド達は全員で攻撃を放ち、グランドジオウに直撃した。

恐ろしい威力の前に、変身を解かされるソウゴ。

「フハハハハハ!!死ね!!」

アナザーディケイドの止めの一撃が、瀕死のソウゴを襲う。

その攻撃を、ゲイツリバイブ疾風が盾となり、阻んだ。

しかし、凶悪な攻撃を防ぎきれず、ゲイツは直撃を受けてしまう。

マスクは割れ、爆散するゲイツ。

変身を解かされたゲイツは、壁に叩きつけられ横たわる。

駆け寄るソウゴ。

「ゲイツ・・・ゲイツ・・・!しっかりしろ!」

「ジオウ・・・オーマジオウになれ・・・!

 時の・・・王者に・・・!」

「でも・・・」

「お前ならなれる・・・最高最善の魔王に・・・」

「ゲイツ・・・死ぬな・・・!」

「幸せだったぞ・・・この時代にきて・・・

 ソウゴ・・・お前の仲間に・・・

 友になれて・・・」

「いやだ・・・」

涙を流すソウゴの胸の中で、力尽きるゲイツ

「ゲイツ!!ゲイツぅ!!」

荒ぶる呼吸を整え、スウォルツを睨みつけるソウゴ

ソウゴのジクウドライバーが

オーマジオウドライバーに変化した。

煙の中からゆっくりと歩いてくるソウゴ

両手を交差させ、雄たけびをあげる。

突如、地面が割れ、溶岩が流れ出す。

流れ出す溶岩流はオーマジオウのシンボルを形成した。

「変身!」

オーマジオウドライバーを起動させるソウゴ

祝福の刻、最高、最善、最大、最強、オーマジオウ!

ソウゴは、仮面ライダーオーマジオウへと変身した。

「我が魔王・・・!?」

「ウォズ、祝え」

「は・・・?」

「祝えと言っている!」

「祝え!時空を超え、過去と未来を知らしめす究極の時の王者!

 その名もオーマジオウ!

 歴史の最終章にたどり着いた瞬間である!」

ウォズは高らかに祝福の言葉を述べた

「フハハハハハハハハハハ!!

 俺はこの時を待っていた!

 このために常盤ソウゴを追い詰めてきたのだ

 今こそオーマジオウの力を貰うぞ!」

オーマジオウの力を吸収しようとするスウォルツ

「素晴らしい力だ!この力さえあれば俺は妹を凌駕できる!

 真の王位を継承することができる!

 ・・・どわっ!!?」

オーマジオウの強すぎる力にオーバーフローを起こすスウォルツ

「お前如きが俺の力を受け止めきれると思うか・・・

 俺の力は、全てのライダーの力だ!」

オーマジオウの周りに、全てのライダーのライドウォッチが浮かび上がり、

オーマジオウの元へと集っていく。

オーマジオウへと攻撃を仕掛けるユートピアドーパントとエボル

しかし、オーマジオウの右腕から放たれた強力なパンチで

ユートピアドーパントは一瞬で消し飛び、

オーマジオウの左手から放たれるパンチによってエボルも瞬殺される。

空を飛んでいたモンスター達はオーマジオウの手のひらから放たれた

蝙蝠の大群によって次々と消し飛んでいった。

後ろから攻撃を仕掛けるン・ダグバ・ゼバも

振り向いたオーマジオウの右足のキックで消し飛ばされ、

空から襲い掛かるドラグブラッカーはオーマジオウのパンチで爆散する。

ゲムデウスバグスターを触れることなく念力で弾け飛ばし、

サジタリウスゾディアーツを右アッパーで空高く殴り飛ばし爆散させた。

「なんという力だ・・・」

「侮ったな・・・ライダーの歴史を」

「だが、お前の力の一端は受け取った!

 俺の世界に帰り、最強の王として君臨してやる!」

勝ち目がないと悟ったスウォルツは自分の世界へと逃亡を図る。

その身体を背後から白刃が貫いた。

「あなたのような王はいらない!」

ツクヨミの攻撃だった。

「貴様・・・最初から・・・俺の隙を狙って・・・!」

激昂するスウォルツはツクヨミを押し飛ばし、

無慈悲にもツクヨミを攻撃した。

アナザーディケイドの力によって、弾き飛ばされ、壁に叩きつけられ爆散するツクヨミ

「ツクヨミィッーー!!」

オーマジオウはベルトに両手をかざす

終焉の刻

逢魔時王必殺撃!

スウォルツも反撃の構えをとり、その攻撃を受け止めるが

オーマジオウの強大な力は受け止められなかった。

時が止まる。

「この世界は、もう私の世界よ、兄さん・・・」

「妹よ・・・お前の意見は・・・求めん・・・!」

「ソウゴ・・・二つの世界を、あなたに託す!」

ジオウの世界とツクヨミの世界が1つとなる。

笑顔で消滅するツクヨミと苦しみの表情を浮かべ消えていくスウォルツ

スウォルツとツクヨミが消えたことで、

世界中を埋め尽くしていたモンスター達も消滅した。

「流石だ、我が魔王

 世界は救われた

 改めて忠誠を誓おう

 君はこの世界に君臨する。

 未来永劫にわたって。」

「そうはならないよ・・・」

「なぜだい?最強王者になったというのに」

「この時空を、俺が破壊するから・・・」

「え?」

「それがお前の選択か

 王と君臨する資格はあるのだぞ

 お前が世界を救った」

「違うよ、世界を救ったのは・・・

 ゲイツや・・・ツクヨミや・・・

 ライダー達みんなの力だ!

 みんなのいない世界で

 俺一人王様になったって仕方ない・・・」

「覇道より、王道をとるか・・・」

「オーマジオウの力って、破壊するだけ?」

「創造の前に、破壊が必要だからな」

「だよね、じゃあ創造させてもらう。

 歴史を、創り直す」

「二度と、王にはなれんぞ」

「なれるよ。

 なんかいける気がする

 時計の針はさ、未来にしか進まない。

 ぐるっと一周して元に戻ったようにみえても

 未来に進んでるんだ。」

「フフフ、面白かったぞ、お前にあえて

 若き日の、私よ」

そういうとオーマジオウは消えた。

世界が創り直されていく。

「時空が作り変えられる・・・」

「新しい旅が始められそうだ」

門矢士はカメラのシャッターをきる。

「おはようソウゴ君!」

「おはよう」

「急がないと学校遅刻しちゃうよ!」

「2018年9月、夏休みも終わって、また平凡な日々がはじまった」

「常盤!お前進路志望で王様になるっていったんだってな!」

「当然だろ?」

「目ぇ覚ましてやる!」

柔道着を着たゲイツが、ソウゴを投げ飛ばす。

「一本ぉん!」

「もう、明光院君は乱暴なんだから」

制服を着たツクヨミが言う。

「毎日これじゃ身がもたないよぉ・・・」

「お前の為を思っての事だ、感謝しろ」

ゲイツに近づくツクヨミ

「いい加減にしなさい!」

そういうとツクヨミはゲイツを投げ飛ばしてしまう。

「何ィ~~!

 つ、つよい」

制服をきたウールとオーラが言う。

「あいつらまたじゃれあってる・・・」

「憧れるなぁ・・・王様先輩」

「王様先輩?なにそれ」

「だっていつも王様になるなるいってんだよ?

 馬鹿みたいだけど、あの人なら本当になれる気がする」

「ふーん・・・」

腕時計を見るオーラ

「めちゃくちゃ悪い知らせがあるの」

「え!?なに?」

「私たち遅刻しちゃうわよ!」

慌てて学校へと向かう5人。

「普通の高校生、常盤ソウゴ

 彼には大魔王にして時の王者、オーマジオウとなる待っている

 ・・・か、どうかはまだ、わからない。

 ここから先は、この本とは違う歴史がしるされる必要があるよね」

5人を見守るウォズはそう告げた。

仮面ライダージオウ~完~

感想

グランドジオウの壮大な変身。

ツクヨミの衝撃の変身から、衝撃の裏切り。

ソウゴの絶体絶命のピンチを己の命を懸けて守ったゲイツ。

いままでソウゴの事をジオウと呼んでいたゲイツが、

最後にソウゴと呼び、友と呼びました。

友の死でオーマジオウへと覚醒するソウゴ。

そして歴代のラスボスクラスの敵達を瞬殺していくオーマジオウ強すぎるw

そしてツクヨミもソウゴ達を裏切っていたわけではありませんでしたが

スウォルツによってその命を絶たれてしまう・・・

怒りの逢魔時王必殺撃。

そして世界再構築ENDと

めちゃくちゃ濃厚な最終回でした!

オーマジオウの活躍もっと見たかったけど強すぎて無双するだけかなぁ。

劇場版もう1度みてオーマフォームの方ももっかい楽しみたいです。

ジオウキャストの皆さん、製作者の方々

1年間お疲れ様でした。

楽しい作品をありがとう。

そして新ヒーローゼロワン・・・

ベルト予約しました!

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