仮面ライダーオーズ/OOO第4話「疑いと写メと救いの手」

この話に登場する仮面ライダー

仮面ライダーオーズ/火野映司

前回

仮面ライダーオーズ第3話「ネコと進化と食いしん坊」

内容

仮面ライダーオーズ前回の3つの出来事

1つ「泉比奈が兄の身体を使うアンクを目撃」

2つ「食欲を抑えられない男に、ヤミーが寄生」

3つ「オーズとアンクの前に新たな敵、グリードの一人が現れた」

「コソコソ付きまとっているとはお前らしいな

 そういえば人間に寄生するヤミーはお前のお得意だったか?」

ネコヤミーは再び宿主である男の中に入り、

食い物を求めてどこかへいってしまう。

追いかけようとするオーズを、カザリは吹き飛ばす。

「気を付けろ、そいつは取り戻しにきたんだ

 その1枚はやつのコアメダルだからな!」

「コアメダル・・・じゃあグリードの一人!?」

戦う気はないと言うカザリ

「オーズなんて捨てて、グリード同士僕と組まない?

 分かっていると思うけど、オーズなんて元は僕たちを封印する存在じゃないか

 そんなのと組むなんて無理だよ

 アンク、僕は昔からグリードの中でも君に注目していた

 僕と組んだほうがメダル集めは効率的だよ」

「俺としても仕方なくオーズを使っているだけだ

 なにしろ、これだけしか復活できてない

 が、人間はやっぱりめんどくさい。

 お前の方がましかもな」

「決まりだ、オーズはもういらないね」

「待て、グリードのお前と組むのもそれはそれでデメリットがある

 少し考えさせろ」

「わかった、でも長くは駄目だよ、君は油断ならない

 頭のいい君なら、正しい答えをだせるはずだ」

そういうとカザリは嵐のような攻撃と共に去っていった

「これが・・・アンクと同じグリードの力・・・!」

カザリのパワーに倒れるオーズ。

count the medals 現在、オーズの使えるメダルは

タカコアメダル*2 トラコアメダル カマキリコアメダル バッタコアメダル

「・・・グリードって、ヤミーとは全然違うんだな・・・!

 強さがっていうより、力の質が・・・」

「当然だ、カザリの他にあと3人

 ウヴァ、ガメル、メズール

 もし奴らのコアメダルが全部揃っていたとしたら

 今頃どうなっていたか」

「たしか世界を食らうって・・・」

「さてと、カザリからのありがたい申し出で

 俺もオーズが必要というわけではなくなった

 どうする?黙ってメダル集めだけやるなら考えてやるが」

「それは無理」

「馬鹿が!お前も見たろ、人間なんて一皮むけば欲望の塊だ

 いくら助けてもきりがない」

「そりゃあ、時々は欲望に負けることはあるけど、最後にはちゃんと・・・」

「欲望に負ける・・・?よーく考えろ

 その間、俺はこれをお勉強だ」

そういうとアンクはスマホをもってどこかへいってしまう。

映司が持っている兄の携帯に、比奈から着信が入る。

「どうしてその携帯もっているんですか?それお兄ちゃんのですよね・・・!?どうして」

気絶する映司

ヤミーに寄生された男は苦しみながら、さらに食い物を貪っていた。

「もっと喰え・・・喰って溜め込め!」

「なるほど、面白いな

 こんな小さなもの一つで、とんでもない量の情報が得られる

 飛び回る必要もないってことだ」

アンクはスマホに関心していた。

それを監視する後藤

「大変だよ里中君、このアンクというグリード、一筋縄ではいかない。

 彼がオーズと離れるかどうかで、我々も今後の動きを考えなければいけない」

「選択肢がかなりありますが」

「ひとつだよ?我々の選ぶ道はひとーーーっつ」

気絶した映司は、比奈によってクスクシエに運ばれていた。

映司を介抱する比奈。

映司は比奈に、事情を包み隠さずに説明しているようだった。

嘘のメールを送ったことを謝罪し、

警察や病院に行っても無駄だという事を告げる。

「違うんだよ、いくら姿が一緒でも。

 中身が全然違う、今は比奈ちゃんのお兄さんじゃない。」

アンクはスマホに没頭していたが、

その隣で子供たちがアイスを食べながら、ゲームに夢中になっていた。

アンクは信吾の身体から離れ、子供たちのアイスを食べてしまった。

アンクが離れたことで、信吾の身体は倒れる。

おじいさんが心配そうに、信吾を呼びかける。

信吾の身体はアンクが離れると、10分と持たない。

「えーおれのアイスがない!?」

「おれのも、なんでー!?」

アイスを食べたアンクは再び信吾の身体に戻り、

介抱しようとしてくれたおじいさんを突き飛ばす。

比奈にいつかお兄ちゃんを助けると言う映司

「どうやって信じたらいいんですか あなたの事も・・・

 信じたいけど・・・でも全然知らないし

 お兄ちゃんだって友達じゃないんですよね

 それなのに、どうして・・・

 どんなに親切な人だったとしても、どうやってそれを」

「親切じゃないよ、全然

 だから、信じろなんて言えないな

 誰もを助けられるわけじゃないしね。

 ただ、手が届くのに、手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する

 それが嫌だから手を伸ばすんだ、それだけ。」

クスクシエの店主、知世子から

ネコヤミーに寄生された男がレストランにいると聞いた映司は

そのレストランへ向かう。

「待って、怪物のとこいくんですか?そんなケガしてるのに・・・」

「平気平気、手当してもらったし

 替えのシップも・・・あ、これはパンツ。

 パンツも大事だけど、大丈夫。」

レストランでは限界まで食べているヤミーに寄生された男の姿があった。

「完熟ってとこか」

アンクはスマホのSNSで情報を得ていた。

ライドベンダーでレストランにたどり着いた映司。

アンクも既に到着していた。

「アンク!」

「答えは出たのか映司、俺はこれをすっかりマスターした」

「答えは同じだ、俺はお前の道具にはならない」

「ったく!」

「じゃあ、アンクの答えも決まりだね」

アンクの背後からカザリが現れる。

「君はオーズなんか捨てて、僕と組む」

「そうなるなぁ」

「お前は、ここで消える」

メダジャリバーを持ち、身構える映司

映司に襲い掛かるカザリ

その瞬間

カザリに不意打ちを仕掛けるアンク

「・・・アンク!」

「お前は昔から疑い深かったが、復活してもおなじだな。

 俺と映司が示し合わせて裏をかくんじゃないかと、

 うろうろ嗅ぎまわってたろ。

 最近の人間の道具だ、黙ってても情報が集まる。

 お前の行動は全部見られてたんだよ、人間に」

アンクは、スマホのSNSを通じて

街の人々が投稿していたカザリの姿を捉えていた。

「まさか・・・人間がそんなことを」

「変わったんだ、俺たちが封印されている間に

 疑い深いグリードは、その疑いから裏切る

 メダルを狙う。

 馬鹿でも面倒でも、人間の方がまだマシだな」

アンクに襲い掛かるカザリ。

その攻撃をかわし、映司にメダルを投げる。

「映司!」

メダルを受け取った映司

「変身!」

タカ・トラ・バッタ!タートーバータトバタ・ト・バ!

映司は仮面ライダーオーズへと変身した。

カザリはオーズに襲い掛かる。

カザリのスピードのある攻撃に防戦一方のオーズ

「こっちにしてみろ!」

アンクはオーズにカマキリコアメダルを投げる

タカ・カマキリ・バッタ!

タカキリバとなったオーズは、カマキリソードで応戦する。

だが、それでもカザリは黄色い風の攻撃でオーズを吹き飛ばす。

「コアメダル、返してもらうよ」

「映司、死んでもとられるな!」

「死んでも、ね・・・はっ!」

カマキリソードを構えてジャンプ攻撃をするオーズ

カザリもジャンプ攻撃をしかける。

カザリの攻撃がオーズの胸にヒットし、

ベルトの真ん中のメダルがはじけ飛ぶ。

アンクは信吾から分離し、メダルを回収しようとするが

カザリの方が一瞬はやく、カマキリコアメダルを奪われる。

「ウヴァのコアか」

「やっぱ人間を選んだのは失敗か」

「僕のコアも返してもら・・・ぐぁっ・・・何!?」

突如、カザリの胸や肩の防具が崩れ落ちる

映司もまた、カザリのコアを奪っていたのだ。

その数は3枚。

「僕の・・・僕のコアを・・・」

「偶然かな・・・」

「ハハン!上出来。」

「アンク・・・いつか後悔するよ」

コアを奪われたカザリは逃走する。

レストランのドアが破壊され

ヤミーに寄生された男は限界の様子だった。

「そろそろ寄生しているのも限界だな」

ネコヤミーとなり、男は取り込まれてしまった。

「え・・・あの人、怪人の中に!」

「欲望に飲み込まれたってとこだ

 あの醜さが人間の本性だよ

 あんなのに助ける価値があると思うのか?」

「人の価値は、俺が決めることじゃない」

「フン、俺は決めるぞ

 価値無しと決めたらすぐにお前を捨てる」

「俺はお前の隙を見つけて、比奈ちゃんのお兄さんを助ける

 お前を倒しても」

「やれたら褒めてやる」

そういうとメダルを映司に投げるアンク

タカ・トラ・バッタ!タートーバータトバタ・ト・バ!

受け取った映司は、仮面ライダーオーズへと変身した。

オーズはメダジャリバーでネコヤミー攻撃するが、柔らかい身体に跳ね返される。

「やっぱり斬れない!」

「また妙な具合に成長したな、映司!もっと深く斬りこめ!」

「でも、あんまり深いと中の人が!」

連続斬りを仕掛けるオーズ

すると腹が少し避け、セルメダルが零れ落ち、中の人が見える。

「そうか、セルを押しのければ!」

「なるほどな、映司!さっきとったこいつを使ってみろ!」

そういうとアンクは、映司にチーターコアメダルを投げる。

タカ・トラ・チーター!

タカトラーターへと変身したオーズ。

まるでジェット噴射のようなスピードで高速移動し、

凄まじいスピードで連続蹴りをネコヤミーに仕掛ける。

「助ける、絶対!」

ネコヤミーに取り込まれた男に手を伸ばし、救い出すオーズ。

救出したオーズは、メダジャリバーにセルメダルを装填した

スキャニングチャージ!

オーズバッシュを発動し、ネコヤミーを切り裂いた。

救急隊に運ばれる大食いの男。

「もうドカ食いはしません。自制します・・・」

「ほら、欲望に負けたって人間はやり直せる。

 あんな目にあったんだし、今度は大丈夫だよ」

映司がそう言った次の瞬間

「あの~、できれば病院食がうまいところに・・・」

呆然とする映司と笑うアンク

「フハハ!そういうことだ、人間は欲望一つコントロールできない

 俺の言ったとおりだろ、俺の勝ちだな!」

「別に勝ち負けとかじゃねーし!」

そういって共に歩いていく二人

その二人の前に、黒い車から

鴻上会長の秘書、里中が降りてくる。

後部座席のTVを持ち出す里中。

「やぁ火野映司君、それにグリードの一人アンク君だったね。」

「え・・・?」

「なんだ・・・?」

「まずは我々の出会いを祝して」

そういうとクラッカーを鳴らす鴻上会長

「人と人との出会いは、何かが誕生する前触れでもある」

「は・・・?」

次回予告

「実は今日は商談を持ってきた」

「メダルの分け前をよこせだと!?」

「いいじゃん、似合うよ、その姿」

「よろしくぅ、オーズの坊や」

「返してもらうぞ、俺のコアメダル」

第5話 「追いかけっこと巣とセレブ」

感想

強力な力を持つグリードですが、

人間もまた、進化をしてきました。

今の時代では珍しくもないですが、人間による画像や動画の投稿が

グリード達にとっては脅威となっていますねw

この辺の描写が面白かったですね~

そしてカマキリコアメダルをとられましたが

かわりにカザリのメダルを3つも奪うという

かなり美味しいメダルのトレードの回でした。

次回は人間界に対応するために、グリード達が人間の姿になります!

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