仮面ライダーオーズ/OOO第2話「欲望とアイスとプレゼント」感想

この話に登場する仮面ライダー

仮面ライダーオーズ/火野映司

前回

第1話「メダルとパンツと謎の腕」

内容

仮面ライダーオーズ、前回の3つの出来事

1つ、「メダルの怪人が誕生」

2つ、「流浪の男、火野映司が謎の腕、アンクと遭遇」

そして3つ、「映司がオーズに変身した」

カマキリヤミーを撃破した仮面ライダーオーズ

そして刑事の身体を乗っ取ったアンク。

変身を解いたオーズのベルトを奪うアンク。

「この身体は俺がもらった あの格好じゃ不便だからな」

「もらったって・・・刑事さんはどうなるんだよ!?」

「どうなったっていいだろ、どうせ死ぬ寸前だったんだ」

「そんな・・・」

「おい!お前なにしてる?それに触るな!」

アンクの見つめる先には、謎のタカのような小型ロボットが

ヤミーから出た大量のメダルを回収しようとしていた。

「ふざけるな!それは俺のだ!」

一羽のタカロボットからメダルを奪うアンク

「おい!今のなんだ!?」

アンクは映司に問いただす

「知らないよ それより刑事さんは!?」

映司を突き飛ばすアンク

「どうも妙だな・・・封印されていた間に何かが起こっている」

その様子を見ていたライドベンダー隊の後藤は撤収し、

メダルを回収したタカロボット達も、鴻上会長の元へと戻っていった。

「見たまえ里中君、たった1日でこれだよ

 やはり私のライフワークの為には必要なのかもしれないね

 グリードも、オーズも」

鴻上会長の部屋の地下には、大量のメダルが保管されていた。

アイス売りのおじさんがアイスを販売している。

そのアイスを勝手に奪うアンク。

慌てて映司はなけなしのお金を払う。

「っちょ・・・待てって!質問してるんだから答えろよ!」

「俺たちは800年ほど前に作られたコアメダルを元に生まれたグリードと呼ばれ長い間封印され」

「全然わかんないよ!俺が聞きたいのは刑事さんのことだよ」

「大丈夫だ!俺が時々こうやって食わせてやる

 俺も味は感じてるぞ、これが冷たくて美味いのはわかる

 それとも、こうやって喰えば納得か?」

そういうとアンクは腕にアイスを差し込んだ。

まるで腕がアイスを食うかのようだった。

周りの人に見られると、慌ててやめさせる映司。

すると刑事と腕が分離した。

アンク曰く、アンクが離れると刑事の命はもって10分だという。

映司にアイスを食わせようとするアンク。

「食っとけよ!お前ももたないと困る。メダルを集めるためにな!」

映司は怪人についてアンクに聞く。

怪人はヤミーと呼ばれ、またメダルの違いについても語った。

「メダルにも2種類あってなぁ

 コアメダルとセルメダルだ。

 いいか、そのアイスキャンディー

 今お前が食ってる部分がセルで、棒がコアだ。

 お前が倒したヤミーは、棒のないアイスだと思っとけ」

アイスに例えてメダルの違いを説明するアンク。

前回、美術館で盗みを働いていた二人組は病院に運ばれていた。

一人はもう盗みは嫌というが、

もう一人は次は現金輸送車を襲おうと、懲りてない様子だった。

男の額に、メダルの投入口が現れる。

「その欲望、解放してやる」

その背後に、グリードの一人ウヴァが現れ、男にメダルを入れた。

そして、ヤミーが生まれた。

その様子をみていた他のグリード達、カザリ、メズール、ガメルが会話する。

「ウヴァがまたやるらしいよ、セルメダルだって大切なのに、余裕あるよね」

「少なくともあいつのコアメダルが2枚、オーズに使われているのは確かだもの

 じっとしてられないでしょう」

「あーれー?」

木を破壊しようとするが、思ったように力がだせないガメル

「コアメダルさえ揃っていれば、今頃この世界を好きに飲み込めたものを」

アンクは言う

「俺たちグリードにとって重要なのはコアメダルだ

 そいつが封印している間に何枚かなくなった

 棒がなきゃアイスはくっつかない

 だから誰一人完全な復活ができないってわけだ」

「仲間のコアはお前がもってきちゃってんだろ?」

「少しな、俺はたったこれだけしか元に戻ってないんだ

 やつらにもハンデがないと嘘だろ

 先に好き勝手させるか」

映司は刑事の携帯を見る。

刑事の妹からメールがきていた。

画像が添付されていて、写っていたのは比奈と呼ばれていた女性だった。

「ああ!あの時の!」

比奈はバイトの面接にきていた。

しかしお店のドアは重く閉ざされていた。

しかし、比奈は怪力でそのドアをこじ開けた。

「合格!待ってたのよ、あなたみたいなパワー系!

 いいわぁ・・・うちリアル志向だからただ可愛いだけじゃ使えないのよ。

 ちょっとそのミルク缶持ってくれる?」

と、女性店主はミルクの入っていない軽そうな缶を持ってもらうように言うが、

比奈はミルクが満タンに入っているであろう缶を持ち上げてしまった。

「す、素晴らしいわあなた・・・あなたならきっと、あれも持てるわね」

そういうと店の奥にいく女性店主。

比奈の携帯電話が鳴る。

兄が行方不明だと、告げられた。

金を欲した男から生まれたヤミーは、現金輸送車を襲っていた。

現金を食べると、今度は銀行を襲い、保管されているお金や純金などを食べていく。

「あいつもなんとかっていうメダルの怪人か!」

「あぁ、ヤミー・・・棒のないキャンディだ」

アンクに手を差し出す映司

「なんだ?」

「メダルだよ!変身すんだろ?」

映司の手を払うアンク

「まだだ

 今倒してもメダルは1枚しか手に入らない

 奴は餌をくって成長する

 そのあとで倒せば何枚も・・・うまくいけば100枚単位で落とす

 欲望だ、セルもコアも、メダルの元は人間の欲望・・・」

鴻上会長はいう

「欲望!純粋で素晴らしいエネルギー!

 ケーキも、テーブルも、家も、ビルも、街も国も!

 すべて人の・・・欲しいという思いからできた欲望の塊・・・

 そうだろ後藤くん!?」

 赤ん坊は生まれた時に欲しいといって泣く

 生きるとは欲する事なんだ

 その最大にして最強な力から生まれたメダルを最大限に集めた時!!

 手に入るのは∞(無限大)・・・よりもさらに大きい

 オーーーーーーーーーーーーーーズ!!」

成長したヤミーはビルを襲っていく

だが、アンクはまだ映司に変身させようとしない。

非常ベルが鳴り響く。

「最高だな!こいつは稼げる!」

「おい!早く変身しねえと!」

「奴がこのビルを食ったらな」

「中の人たちがどうなったっていいってのかよ」

「勘違いするな、お前の役目はメダル集めだ

 セルメダルもいるんだよ、とにかく待て!」

崩壊していくビル

「たしか、楽して助かる命はないって言ったな?

 ただで助かる命もないんだよ

 俺の言う通り動け」

「お前・・・」

比奈が刑事の携帯に電話する。

映司には、心配する比奈の姿が浮かぶ

「泣いてる」

「あ?」

「泣いてるんだ」

駆け出す映司

「おい!」

大きく成長したヤミーに、捕まえられそうになった人を

映司が救う。

だが、崩壊するビルから映司は今にも転落しそうになっていった。

映司を助けようとするアンク

「馬鹿にも程があるぞ!お前に死なれちゃ困るんだがなぁ」

「お前・・・刑事さんから離れたら・・・!」

「人の心配してる馬鹿め・・・さっさと変身しろ」

「その前に約束しろ!

 俺が変身したいときは絶対変身させる

 人の命よりメダルを優先させるな!

 でなきゃ 二度と変身しない!」

ビルが崩壊し、ビルから落ちる映司

「うわああああああああああああ」

「映司!」

映司にベルトを付けるアンク

「ほら!」

「約束するのか!!」

「あぁ分かった!はやくしろ!!」

「変身!」

タートーバータトバタ・ト・バ

仮面ライダーオーズに変身し、危機を逃れた映司

ライドベンダーに乗った後藤がオーズの前に現れる

「ある方からの誕生日プレゼントだ」

オーズにメダジャリバーを渡す後藤

「メダルを、あそこにある自販機に使え」

「大丈夫です、喉乾いてないし」

「急げ」

メダルを自販機にいれるオーズ

すると自販機は、ライドベンダーに変形した。

「バイクだ!かっこいい!」

「これもプレゼントだそうだ」

そういうと後藤は自販機にメダルをいれた。

すると大量のタコ型ロボットが溢れ出した

「タコだ!ねぇ!タコタコ!すごいよ!」

タコ型ロボットは、集まってビルへの道となった。

「剣にもメダルをいれておけ」

「誰だかしらないけど、ありがとう」

ライドベンダーに乗って、オトシブミヤミーの元へとたどり着くオーズ

「せいやぁーーーー!」

メダジャリバーでヤミーを攻撃するオーズ

ダメージをうけた部位から、セルメダルが零れ落ちる。

そのメダルをアンクが食べるように集める。

ヤミーの反撃に、バイクとメダジャリバーを弾き飛ばされるオーズ

「映司!ったく、何やってんだ!ほら!」

そういうとカマキリのコアメダルをオーズに投げるアンク

「へへ、ちょっと油断した!」

タカ・カマキリ・バッタ!

タカキリバにチェンジしたオーズ

カマキリソードでヤミーを切り裂く。

「やっぱり使いやすいなぁ~コレ!」

しかし、ヤミーの反撃でビルから落下するオーズ

すぐさまタコ型ロボットがオーズを救出する

「助かったぁ~~」

そこにはメダジャリバーが刺さっていた。

「ちょっとそのまま・・・我慢して!」

そういうとタトバコンボへと変身し、メダジャリバーを引き抜いた。

タコ型ロボットによってビルへと引き上げてもらうオーズ

メダジャリバーでヤミーを攻撃し、ヤミーをビルの下へ引きずり下ろした。

オーズも飛び降りて追撃し、着地をタコ型ロボットがサポートする。

そのまま自販機にセルメダルを入れ、再びライドベンダーを駆るオーズ

「ふん、あいつ!」

「あ、メダルを入れるんだっけな」

メダジャリバーにメダルを装填するオーズ

そのままライドベンダーでヤミーに突っ込み

エネルギーが装填されたメダジャリバーでヤミーの腹を切り裂いていった

そしてオースキャナーでメダジャリバーをスキャンし、

必殺オーズバッシュを繰り出し

周囲の建物ごと、ヤミーを断裂した。

ヤミー以外の物体は元通りになり、ヤミーは爆散する。

ヤミーから雨のように降り注ぐセルメダル

「俺のメダルだーーー」

必死でメダルを吸収するアンクだった。

比奈にメールが届く

極秘の事件を追っていて、帰れないという事にした

映司の計らいだったが・・・

「なんで人間がセルメダルを集めてんだ・・・」

「お兄ちゃん?お兄ちゃん!」

「なんだ・・・?この人間は?」

「嘘だろ!?」

なんと比奈はすぐ近くにいて、アンクと遭遇してしまったのだった。

アンクに抱き着く比奈であった。

次回予告

第3話「ネコと進化と食いしん坊」

「たかが人間も進化したということだ」

「欲望にまみれて死ねれば本望だろう、これは自業自得だ」

感想

この話ではアンクからヤミーやグリード、

セルメダルとコアメダルについての説明がありましたが

アイスキャンディーで例えてくれたので分かり易かったのではないでしょうか。

大型のヤミーとの戦闘で、オーズをサポートするカンドロイド

ライドベンダー、メダジャリバーといったアイテムも登場しました。

オーズバッシュの威力が素晴らしい!ていうか強すぎるw

コメント

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